|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2009年6月に訪れて以来、はまってしまったシンガポール。今回はまずシンガポールを再度訪問。第二次世界大戦中「昭南島」と呼ばれたこの島の歴史に目をむけ、ショップハウス群を堪能し、その後シンガポールの友と一緒にずっと以前からの憧れの地『マラッカ』へいってきました。
15世紀ごろ、多く中国福建省からマレー半島にやってきた中国の人々が現地の人と結婚して定住、その子孫の人々のことを現代では総称して「プラナカン」と呼ぶのだそう。男性はババと呼ばれ、女性はニョニャと称されるそう。
パステルカラーの陶器「ニョニャウェア」に、カラフルなタイルが美しいショップハウス、独自の文化をもつ豪華で華やかなプラナカンの人々の伝統やニョニャ料理をなんとしても体験したい!と思って訪れたマラッカ。私の求めていた世界はまさにここ!といった感じで、完全にノックアウトです!
|