豪華人力車とザビエル教会
シンガポール・マラッカ紀行
←マラッカの街に数多くあって非常に目立っていたこれら人力車。中には大ボリュームで音楽を流してる人力車もあったりしてすごい派手!

せっかくだから、とは思ったのですが、私達は結局ちょ〜シンプルっ!というか飾りっけのほとんどない少々みすぼらしくて、おまけに老齢のおじいちゃんがこぐ人力車にのることになってしまいました。笑

こちらはザビエル教会の前の通り。落ち着いた色合いで統一されていてちょっと他とは違った雰囲気の通りでした。           →
←こちらがセント・フランシス・ザビエル教会。

フランシスコ・ザビエル宣教師は、元々マラッカのセントポール教会で布教活動をしていたそうです。そしてここマラッカで”やじろう”という鹿児島出身の元武士としりあった関係で、1549年日本来港になったといわれています。

ザビエル宣教師の死後、ザビエルの偉業を讃え1849年マラッカのポルトガル人末裔らによって建てられたのがここセント・フランシス・ザビエル教会なのだそうです。

教会は内部の装飾がひときわ目をひく美しい教会。ちょうどミサをしていたのであまり邪魔にならないよう見学してきました。      →
←こちらが教会入り口にあった日本へキリスト教を伝えたザビエル宣教師と、日本へのキリスト教伝来にかかわった”やじろう”の銅像です。

”やじろう”に関する日本語の説明もありました。                   →