カトン地区とカトンベーカリー&コンフェクショナリー
シンガポール・マラッカ紀行
←こちらはカトンベーカリー&コンフェクショナリーの跡地。

1925年創業で店内は当時のままだったそう。

老朽化のため、取り壊される運命となってしまったのだそうですが、店内でお茶するのを楽しみにきたのに本当に残念・・・。
←行きたいカフェがカトンにあると言ったら、シンガポールの友から”もしかしてレッドハウス?だったらつぶれちゃったよ”といわれてはいたのですが、違う店であってほしい願いもむなしくやっぱり同じ店でした。笑

カフェの建物はまだ健在ですが、周りを柵で覆ってしまってるので、内部はよくわかりません。外からのみ見学しましたが
それでもため息の美しさ・・・・。

こちらは、カトン散策中に偶然みつけたオーフリーチョコレートのお店。北京で私のイチオシ!チョコレートケーキ店ですが、本場でもみることができてなんかうれしくて思わず写真にとってしまいました。笑    →
←ここカトン地区は、プラナカン文化の風情が残る数少ないエリア。ショップハウスが多く残りますが、こちらメイン通り側は、お店が多くちょっと私のイメージと違いました。

しかし9月とはいっても太陽が容赦なく照り付けてきて、北京よりもはるかに湿度が高いので呼吸困難になりそうなほど暑く、のんびり散策♪を続けるのはけっこうきつい・・・・。笑
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