昭南忠霊塔
シンガポール・マラッカ紀行
←今回歴史をこの目でみておきたい意味もあって、一番いきたかったのはここ『昭南忠霊塔』。

”Bukit Batok Nature Park”にあり、入り口には公園の看板がでていました。

ここから、ゆるそうにみえるけれどけっこうきつい坂道をひたすら登って忠霊塔跡地へ。   →
←忠霊塔自体は当然もう残されていませんが、当時忠霊塔へと続く階段があったところに、新しくなったのであろう階段が作られていて、階段の中央に記念碑が建てられていました。

記念碑には英語、日本語で昭南忠霊塔建立の説明が刻まれています。       →
階段横には、当時のことを英語で説明した看板もありました。       →  注: 文字用の領域がありません!
←当時の忠霊塔の様子を写した貴重な写真も見ることができます。

忠霊塔跡地はブキ・バト・ネイチャーパークの中にあるので自然そのもの。というよりジャングルみたい。    →

遊歩道もありましたが、人通りがまったくなくちょっと恐い感じ。こんなに華やかで大都会のシンガポールなのに、中心地からほんの少し離れただけでこんなジャングルみたいな世界が広がってるとは驚きです。