厦門紀行

厦門の街並み

国慶節の休みを利用して、厦門(シィアメン：福建語でアモイと発音するため日本ではアモイが定着））へいってきました！北京から飛行機で約３時間の距離です。 空港に降り立つと１０月の北京のさわやかな秋風とは違う南国の熱風！街路樹も棕櫚の木で自然と南国気分がもりあがります♪

←宿泊したホテル鷺江賓館。老舗のホテルですが改装されて部屋の中はリゾートホテル風。　→

←部屋のベランダから見た風景。向かいにはコロンス島がみえます。

ホテル屋上のレストランのテラス席。潮風に吹かれながら対岸のコロンス島の夜景をみつつ食べる食事は格別！朝食もここでオッケー♪　　　　　　　　　　→

厦門は、アヘン戦争後の南京条約により開放港となった国際的な貿易港。また多くの華僑を海外に送り出している所としても有名。 ←その為、街並みも石造りやレンガ造りの洋館風の建物であふれています。どこをみても美しいので下をみてる暇がないほど、ずっと上をむいて建物を眺めながら歩いてしまいますよ。　　　　　　　　→

←”厦門各界抗敵後援会跡”の建物。抗日における活動の拠点となった場所だったのだそう。 すごく重々しい石造りの建物。（鷺江賓館横の中山路の一本隣にある露天市場附近にあります。）

こちらは街中の建物。ピンクの壁がとっても可愛らしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→

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