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←他には人が誰もいなくて、ひとりゆっくりお屋敷内を見学。
特にあとから大きく手を加えたりはしていないみたいで、外観はたぶん昔とほとんど変わらないんじゃないでしょうか。 →
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はっきりしたことはわかりませんが、なんでも京師自来水廠の創設者である周学熙がすんでいた屋敷だとか、当時の事務所跡だったとかいわれてるのだそう。
周学熙は1866年安徽省生まれ。1908年、京師自来水廠の建設をまかされ、後、北洋政府の財務部長をつとめたり、中国実業銀行を開設したりした頭のきれるやり手だったらしい・・・。
非常に商売熱心であったそうですが、品行方正でまじめな官僚だったのだとか。
そんな話ももっともだと思えてしまうほど、シンプルでさっぱりしながらも、木造の彫刻が美しい素敵な建物でした♪
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←屋敷跡は、奥に広い造りになっており、四合院式の建物が手前にひとつとさらに奥にまた一つ。
とても広い敷地で、当時はもしかしたら、本当に立派なお屋敷だったのかもしれませんね。
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