99年再度北京にきた時、この辺りはまだマンションもそんなに建設されていなかったので、この洋風建物もわりと目についたんですね。

当時は”あ、洋館がある!いつかきてみよう〜。”くらいにのんびり構えていたのですが、そうこうするうちに辺り一帯がどんどん取り壊されていってマンションが立ち並び、洋館はまったく見えなくなってしまったので取り壊されたのかと思ってました。

自来水博物館とは場所は異なりますが、今回はこちら「京師自来水廠創設者の住居?もしくは事務所跡?」といわれる建物になんとかお願いして中へいれていただきました♪
←これは建設当時からのまま、という外灯。つたの葉がまわりにからまって、とってもお洒落な雰囲気。

こちらは、入り口の壁にある看板。昔からこの位置に看板があったそうですが、それにしてもつたの葉がからまりすぎて、もうすぐ何も見えなくなってしまいそう・・・。笑      →
←内部の建物も、当時とほとんどかわっていないのだとか。

静かな静かな時間がながれる中庭です。            →
北京自来水博物館トップへ 屋敷跡内部へ