19 APR 2008
後院
←北京一見つけづらく簡単にはたどり着けないというレストランがここ『後院』。はじめていった時は確かに迷わさせていただきました。笑 だって看板もなにもないので、まさかこんな路地の奥の奥にレストランが?!ってなところにあるんです。

夜は通りにでてる提灯がかなりの目印になってわかりやすいですが、迷ったらアウトなので、やはり最初は昼間いかれたほうが無難かと。笑

店内は、どちらかというと北京郊外の農家菜飯館みたいな雰囲気。部屋数が少ないので予約必須です!    →
←こちらが前菜の手撕笋。周りの硬い皮をぱらぱらとはがしていくと、中から柔らかくてジューシーな筍が現れます。これはいけますっ!

こちらはあっさり芥蘭菜。しゃきしゃきしておいしい!      →
←こちらは拌菜。きゅうり、たまねぎ、トマト、醤肉の切ったものがはいったサラダ風。でもかーなーりー辛い!!

そしてここの名物料理といえば、それは『烏魚三吃』というお料理。烏魚とはカムルチイという名前のお魚だそうですが、いわゆる日本で言う雷魚のことなんだそう。肉食のため、脂がのっておいしいそうですが、このレストランではその烏魚を三つの方法で食するメニューが名物です。
名物『烏魚三吃』へ
お手洗いチェック:★★★
北京市西城区平安大街恭儉胡同三巷5号

пF010−6402−3055