←こちらは解放街にある満鉄病院跡。解放街は日本統治時代、薩摩町と呼ばれていたそう。
現在は大連鉄路医院として使われています。1925年の建設。


こちらは敷地内にある満鉄のイニシャルM Iが刻まれたマンホール。→
←文物保護単位に指定されています。

当時の建物をそのまま使用しているそう。敷地はとんでもなく広い!9万uだそうです。
当時の満鉄病院の立派さを実感しますね。       →
←敷地内にあった休憩所。これも当時からあったものなのでしょうか。緑にかこまれた感じのいい空間でした。

こちらは、敷地内にあった洋館。レンガ造りの素敵な洋館が何棟もたっていました。レンガの色合いは、周りの緑に本当によく映えますね。→
←レンガ造りの洋館の入口。古い木造のドアがそのまま使用されていましたが、きっと当時もこんな雰囲気だったことでしょうね。

こちらは洋館内部。内装は現代風にされているので、昔の面影はあまり残されていないようです。→

病院の敷地内は自由に出入りできて、撮影も可能。建物の中はみつからないように?!こっそり入ってきました。
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