12. NOV. 2004
厦門番外編:鱸料理
客家の土楼からの帰り道、厦門市内へ入る手前の章州市(章はさんずいがつきます)で運転手の葉さんがつれていってくれた鱸料理のレストラン。

ここ章州市は九龍江という河と海がいりまじる所で、鱸はまさにこういう所で多くとれるそうで、この辺りにはたくさんの鱸料理のお店がならんでいました。
←鱸のから揚げ。
ふわふわの白身がカラッとあがっていて、塩コショウをつけてたべます。アツアツがおいしい!
鱸の煮付け”紅焼鱸魚”。
隠し味なのか、お醤油で煮込んでる鱸と葱と一緒に大根の漬物がはいってる。でもこれがとってもいいアクセントで深〜い味をかもし出してます。
このタレをご飯にかけてたべるともう最高!              →
←ホタテ貝の春雨炒めのせ。コロンス島で食べたのと同じ味。
こちらではこの料理とってもポピュラーみたい。よくでてきます。
鱸のスープ。このレストランでは鱸は3つに分けて食べるそう。身はから揚げと紅焼で。頭と尻尾は豆腐と一緒にスープにするのだそう。
でもこのスープが一番泥くさくてちょっと・・・・の味でした。      →
←普通のご飯。
でも北京よりもふっくらしててもっちりしてる。ご飯だけでも食べられます♪
芥菜(カラシ菜)のにんにく炒め。
クセがあるけれどしゃきっとしてて、ご飯のおかずによくあいます!     →
章州市江東鱸魚館

章州市江東
пF0596−6570577
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