ダラム・ウブド寺院
&ゴータマ通り
バリ・シンガポール紀行
←ホテル・チャンプアンから歩いてウブド市場へ向かう途中、ふと立ち寄ってみたお寺”ダラム・ウブド寺院”。

ガイドブックに紹介とかがのっていたわけではなくふらりと入ったお寺だったのですが、あとからきいたら死者霊を祭るお寺なのだとか・・。

入り口からしてひっそりとしてるんですが、奥は昼間なのにうす暗く、なんだか全体的にひんやりしてます。

中には石像とかたくさんあるのですが、どれも苔むしていて周囲には全く人がいない。正直一人では入れません。二人でもなんかとっても怖かった・・。
←お寺も真ん中まで進んでしまうと、ぱっと明るくなった感じで、わりと新しそうな彫刻が多く圧巻です。ここでは夜、バリの伝統舞踏を鑑賞することもできるのだとか。

こちらは、途中の階段にあった骸骨の顔?!なんだか妙に可愛らしかったりするのですが、でもやっぱり一人は怖い・・・。            →
←こちらはゴータマ通り。メイン通りからちょっと奥に入るとお店も少なく味のある通りが多くて、南国〜という感じの風情があります。

ゴータマ通りとデウィシタ通りの交差点をちょっと南下したところになにやら大きな仏像が突然出現!その目の前は聞くところによるとお坊さんの住んでいるお宅なのだとか。               →

このお宅の前で運命?!の出会いをした日本語ぺらぺらのバリ人コックさんから、私がずっと欲しかったガムランボールを紹介してもらえる事に。

なんでもこの時期にしか売ってない特別なガムランボールで、お坊さんが手作りしお祭りの時にお祈りをしたガムランボールなんだそう。お祭りのあとだけにだされる臨時のお店は、お坊さんの娘さんが店員。売り切れたらすぐ撤収、なので次回また出会える可能性は少なそうです。
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