ホテルチャンプアン敷地内とSPA
バリ・シンガポール紀行
ホテルチャンプアンは、ロシア生まれのドイツ人画家ヴァルター・シュピースが1928年に移り住んだことでも有名。彼は、音楽、舞踊、絵画といった分野でバリ文化に多大な影響を及ぼし、現代バリ芸術の父と呼ばれている人です。

←ヴァルター・シュピースが住んでいた旧シュピース邸は、最上の設備を備えた渓谷を見下ろす心地よい離れのヴィラ。伝統バリ建築様式で、柱と床は当時のままのものが残っているのだとか。この日はお客さんがいて中には入れなくて残念!

こちらはホテルの敷地内。みてください、まるで森林公園にいるみたいでしょう?→
ホテルの目の前がこの渓谷。朝は水の音で目が覚めます。最初は雨?と思いましたが渓谷の水の音。

これ以上ないってくらいのすがすがしさの中で目覚めることができます。感動的!そして、とっても涼しいのです。さわやか〜♪

ホテルでは、この渓谷を眺めながらSPAもできます。宿泊客にはディスカウントサービスも!せせらぎを聞きながらのSPAもこれまたよし。渓谷からの風もすがすがしい!                     →
←こんなところでマッサージをうけます。目の前が渓谷。雰囲気はばっちり!バリスタイルのマッサージとフェイシャルをお願いしましたが、ただマッサージの腕前はボディワークスセンターにはかなわない・・といったところ。

こちらはジャグジー。宿泊客はただかと思いきや、SPAをうけたとしてもジャグジーは別料金・・。ということで結局入りませんでしたが、まるでどこかの温泉みたい。         →
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