シンガポール駅
バリ・シンガポール紀行
シンガポールでは友人お勧め!の、《シンガポール駅》とも呼ばれるマレー鉄道の終着駅Tanjong Pagar(タンジョン・パガー)駅へ。

オリエント急行のアジア版「イースタン&オリエンタル・エクスプレス」もここから出発しバンコクまでいけるそう♪

←駅外観もレトロで素敵!

構内はなんだかどこかの教会みたい。歴史を物語る壁画が本当にきれいです。この日は結婚式の写真を撮るカップルも!  →
←ここはシンガポール領土内であっても、線路・駅などの施設はマレーシア政府の所有になるそうで、ここだけはマレーシア!

太平洋戦争当時、日本の占領下だったシンガポールは、昭南島と呼ばれ、ここシンガポール駅も『昭南駅』と呼ばれていたそうです。

ホームに列車がはいってきました。ここで列車が入ってくるのをみられるのは珍しい!と友人がいうので、しっかり写真撮影。        →
←そしてなんと!チケットも何もなくてもホームにそのまま出ることができ、おまけにホームにはカフェが!!さすがシンガポールの友、よく知ってますわ。普通じゃこんな所これません♪

軽い軽食もできるカフェで、冷たい”【女乃】茶”を飲んで、友人が持参してくれたマレー菓子に舌鼓をうちました。まわりものんびりとお茶したり食事したりしてる人たちがいて、なんとものどかな雰囲気♪
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