28 OCT 2007
砂鍋居
←創業は清代1741年という老舗レストランの『砂鍋居』。当初の店名は”和順居”という名前だったそうですが、大きな砂鍋で煮込んだ豚肉が評判になり、いつの間にやら人々から”砂鍋居”と呼ばれるようになったのだとか。

その噂を聞いた乾隆帝もここの砂鍋をたべて絶賛し、砂鍋居の人気は不動のものとなったのだそう。

こちらが新たに再現され、1998年からお店に展示されてる大砂鍋。確かに大きい!!    →
現在お店では小さな砂鍋が使用されてます。笑
←こちらは前菜でお勧めの”水晶肘”。ゼラチン状のところがプルッとしてて、でもしつこくなくて美味!

こちらは”砂鍋丸子”。じっくり煮込んであるのでスープもおいしい!肉の旨みを充分に吸ってる粉条がなんとも最高!→
←こちらも名物料理の”炸両様”。揚げ肉団子と腸の細切りの揚げ物。どちらも味がしっかりついていてビールにあいます。

そしてこれが皆頼む看板メニューの”砂鍋白肉”。もっと脂身だらけかと思ったけれどそうでもない。さっぱりしてて脂っこくなくてこれは確かに絶品!お肉の下にある酸菜と粉条が豚肉に合うんですね〜〜。  →
←こちらは”砂鍋豆腐”。お豆腐にはハムや椎茸の餡がはさんであって、ただの豆腐鍋ではない、奥深い味わい!

こちらは私の大好物の
”【火考】饅頭”。最高においしい。これだけを買いにわざわざここに来ることもあるほど。笑 ふんわりしっとりの中身がたまりません!  →
北京市西城区西四南大街60号
пF010−6602−1126
お手洗いチェック:★★★