5 NOV 2008
得着小館
←11月のオープン時に偶然立ち寄った四川料理レストランがここ得着小館。四川といっても、ここのこだわりは楽山の小吃をメインにしているという点。北京で有名な成都小吃の多くは楽山の小吃であるそうで、コックさんもみな楽山出身。

オーナーは30代とあって、店内の内装はすっきりと洗練されたイメージでお洒落感あり。          →
←こちらは椒麻鶏。地元では口水鶏と並んで有名。口水鶏よりさっぱりしてて食べやすい。ごま油の香ばしい香りの中、山椒がピリリときいててしびれます。気持ちよいしびれ加減。鶏の種類は土鶏バージョンの方が小さいけど身がひきしまってておすすめ!

春雨と青梗菜の炒め物はまったく辛くないので、口直しに最適。             →
←こちらがお店の名物『鉢鉢鶏』。成都では麻辣湯と同じくらい有名なんだそうですが、北京では圧倒的に麻辣湯が優勢。なのでオーナーは、北京でも鉢鉢鶏の知名度をあげたいそう。

清湯と紅湯とありますが、色が違うくらいで結局”麻!!”でしびれるので、辛さ的にはあんまり大差ないかと。笑 

中の具はお好みで選べますが、みな一口サイズで食べやすい。スナック感覚?おでんみたい・・・かな。パクパク食べられますが、あとから辛さとしびれがやってきます♪ これはやみつき!になりそう。
←こちらは抄手。色は辛そうですが、びっくるするほどは辛くない。麺というか餡のはいってないワンタンの皮はつるっとしてるのでするする入って食べやすい。

こちらはメニューにはなくてもつくってくれる酸辣粉。ビーフンでつくってありました。辛いけどさわやかな酸味もきいて美味!       →
東城区交道口南大街北吉祥胡同1号
пF010−6407−8615
お手洗いチェック:★★