24 JUL 2007
曲園
北京にはたくさんの湘菜レストランがありますが、その中でも老舗として評判なのがここ『曲園』。北京にお店を開いたのは1949年だそうですが、元々は長砂にお店を構えていて歴史は100年以上とか。

北京でははじめ西単北大街にあった『曲園』、当時西城区の胡同に住んでいた斉白石も曲園に通った常連だったそう。お店には斉白石の書いた看板も!

ただ辛い!だけではない奥の深い味わいをみせる湘菜。曲園は
予約が必須!といえるほど混んでいました。
←大根の泡菜。まさに日本の千枚漬。甘酸っぱくて本当に美味です!ちょっと懐かしい味。

こちらは醤牛肉。辛くないので食べやすい。  →
←こちらは酸辣肚尖。形からイカを想像しますが、これは豚の胃袋。臭みもなく辛い味付けもあって、イカといわれてもわからないほど!

こちらは野菜炒め。ひとつは辛くないのもいれないと、ということで頼みましたが、とってもあっさり!→
北京市西城区展覧館路48号

пF010−6831−8519
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お手洗いチェック:★★★★