11 MAR 2009
AMILAL
AMILALとは、生命が果てしなく続いていく様を表したモンゴル語なんだそう。

カフェ『AMILAL』オーナーは、内モンゴルの方。なんと!南羅鼓巷で私が好きな沙漏珈琲店と同じオーナーでした。

『AMILAL』では、4月以降本格的に営業をはじめサンドイッチやスパゲティなどの軽食も可能に。インターネットも4月以降。

夜はワインバーに。フランス、イタリアという高級ワインよりも、チリやアルゼンチン等南米のおいしくてリーズナブルなワインを多くとりよせているそうです。

小さいですが味のある院子。夏場はここで
お酒とか飲んでも気分よさそうです♪  →
←店内はレトロな雰囲気のアンティーク家具が品よく配置され、そのセンスのよさに脱帽です。                 →

本当に静かなので、まさしくのんびりゆっくり珈琲とその香りの空間を楽しむための喫茶店といった感じ。北京になかなかこういったカフェがないので非常にうれしい。 

これからは定期的にアートの個展をしたり、詩の朗読やミニライブを行っていく予定だそう。”まだまだオープンしたてで快適とはいえない”とオーナーはいってましたが、私にはこれでもう十分なんですけど・・・・。笑

注: 文字用の領域がありません!
こじんまりとしたカフェですが、流れる音楽、空気、すべてにおいて趣味がよすぎ。オーナーとは話していても共感できることが多く、とても楽しいのです♪

”将来的には、レストランとフランスやイタリアの田舎の別荘のようなホテルの二つをやりたい”とオーナー。理想の形の写真集をみせてもらいましたが、これなら慕田峪付近ならありえそうです。将来がとて〜も楽しみだわ〜♪
北京市東城区鼓楼東大街寿比胡同48号

010−8404−1416
お手洗いチェック:★★★