1 MAY 2006
付家私厨
美食に対しての造詣が深い老コックさんが、長年の夢である心のそこからの幸福と満足を求めて開いたレストランがここ「付家私厨」。
味付けの一番のポイントは四川省のお塩!他では味わえないこちらのおいしさの秘密なんだそう。

麻辣だけが四川じゃない!とお店のパンフレットにもありましたが、実際四川菜はレパートリーがものすごく多いんだそう。確かにここの料理はどれもみな非常に味わい深く洗練されたおいしさ。素材を生かして自然な味付けをしてるからか、食べると体によさそうな健康になりそうな、そんな味わいです。
←豆尖炒め。ちょっと苦味のある野菜ですが、しゃっきりとした食感を残したまま柔らかく炒めてあって、最高!

こちらは「蓮花豆腐」。あったかいプルンとしたお豆腐がレンゲにのっていて盛り付けが斬新。合わせたお豆腐の中にお肉の餡がつまってます。ふんわり感とジューシー感。いままでこんなお豆腐たべたことありませんっ!         →
←最高においしかったスープ。豆尖、豚肉のから揚げ、モツ、羊がはいったスープ。超美味!生姜のみじん切りがふんだんに入っていて体も暖まってだしもマイルド!何杯でもお代わりしたくなります。

こちらは夫妻肺片。さすがに本場だけあって辛い!でも香菜、ピーナツがカリカリで香ばしくビールがすすみます!  →
←こちらは坦々麺。辛いっ!でも健康的な辛さ。上にのったひき肉と漬物の炒め物が非常〜〜にいい味をだしていて、麺の質を高めています。

こちらは四川ではポピュラーな主食「龍抄手」。ワンタンよりも厚くつるっとしてて歯ごたえばっちり!         →
北京市海淀区花園東路8号(志新橋を南へ100メートル)

пF010−8203−7588
お手洗いチェック:★★★★