23 MAY 2007
レストランとゲストハウスをかねた場所ということで雑誌にのっていたここ720私房菜。

←新世界の裏手の普通のアパート内にある、ということでしたが、表に看板も何もないのでけっこうわかりづらかったです。目印はこちら。こんなETの目玉みたいのがあるアパートってかなり珍しい。レストランはまさにこの目玉の部分にあります。

アパートは小区内にある為、入り口にはガードマンさんが。720に食事にいくといったらあっさりいれてくれました。  →
←目玉の部分に個室があり、そこからの眺望は素晴らしい!目の前の新世界の高層ビルと、李連英の住居のひとつといわれている歴史ある四合院が対照的。この四合院は現在同仁堂が所有しているそう。

こちらはレストラン入り口。アパートの普通の一室です。ゲストハウスのお部屋は別フロアに。まるでシンガポールに旅行した際泊まったことのある、普通のアパートの中のバックパッカー専用ドミトリーのよう。          →
お料理は私房菜なので、ジャンルは特になし。
←こちらは老虎菜。にんにくたっぷり!

これは「魚仔豆腐」という名前の料理。鯉の卵とお豆腐の炒め物だそうですが麻婆豆腐のような感じ。でもトマトで味付けしてあるので酸味はあるけれど辛味はありません。  →
←こちらは火爆鴨珍。すっごくコリコリしてます。ピリ辛でビールがすすみますねえ。

こちらは本日の主食の麺のうちから選んだ「鶏蛋西紅柿面」。あっさりとしておなかに優しい味。          →

まさに隠れ家レストランって感じですが、隠れ家すぎてみつからないのでは?でももう2年も営業してるんだそう。
北京市崇文門新世界商場西100メートル
”興隆都市馨園5号楼A座5−720室
пF010−6705−2932
お手洗いチェック:★★★
2009年現在レストランは営業しておらず、ゲストハウスの営業のみ。