11 FEB 2009
雲南味道
彝族の若いオーナーが、一年前に開いたこのお店。中国の雑誌で料理評論家みたいな人に絶賛されていたのでいってみたのですが、話にはきいていたけれど確かに小さい。でもオーナーがきさくにテーブルにきて話しかけていくからか、活気があって心温まるレストラン。

かなり通りの奥にあり、見付けづらいというよりはその先にレストランがあるとは思えなそうな通りの入り口。笑(これら写真はすべて三聯書店脇の胡同のお店のもの)でも非常に人気でお客さんはひっきりなし。自ら調理するオーナー、まずかったら歌を披露してくれるそう。実際、以前歌手として活動していたこともあるそうだから、料理の味に関係なく運がよければ歌声が聞けるかも?!
←こちらはヒラタケのからあげ。胡椒がきいててお酒のおつまみに最高!からりとしすぎてとってもキノコと思えない・・。

こちらは酸筍と鶏肉の鍋。すっぱ辛い味が食欲をそそります。けっこう辛いですけど、好きだな〜この酸筍。       →
←「黒三ドゥオ」という名の料理。ひき肉にも味がしっかりしみてて懐かしいというか、本当に白いご飯がほしくなる味。雲南の日本人ルーツ説、ますます信じたくなってきますね。

こちらはマッシュポテト風のお料理なんだけれど、意外にも漬物が入っててなんと酸っぱい!この酸っぱさがクセになる〜♪   →
←こちらはお店の人に薦められた鯉のから揚げ。確かに臭みはなくからっとあがってます!

こちらはメインの過橋米線。鶏のだしもきいてて麺もこしがあって文句なしに美味♪ ↓ →
2010年、三聯書店脇の胡同から移転
北京市東城区東四北大街3条西口対面(工商銀行向かい)
пF010−5942−4155
お手洗いチェック:★