22 SEP 2005
夜郎貴州私房菜
←胡同にある貴州料理のお店、
夜郎貴州私房菜。店内にはいると、独特の香辛料の香りでつつまれます。

お店に入ると目の前には関羽が祀られていました。        →
貴州料理も辛さが基本ですが、
”酸っぱ辛い”がベースなので、食欲がどんどん沸いてきます♪
←こちらは、蕨を粉末にしてお餅状にしたものと、貴州の蝋肉(ベーコン)を炒めた料理。ぴりっと辛いですが蕨のモチモチした歯ごたえが最高♪でも蕨の味はまったくしません。笑

こちらは、若筍の和え物。
貴州の辛ペーストたっぷりでビールによくあう味!       →
←こちらが酸湯魚。貴州独特の酸っぱ辛いスープの鍋料理。たっぷりのトマトに貴州の米酒、レモングラス、棗、クコの実などをいれたこのスープは、トムヤムクンに似ていて、でも辛くはありません。酸味がきいてとってもたべやすい!。

中にいれるお魚は選べます。本日は草魚。臭みはないですが小骨に注意!私はこれで翌日大変な目にあいました。笑             →
←こちらが、タレにつかう調味料。大辛、小辛と選べます。ピーナツを砕いたのがとても香ばしく、ワケギや腐乳もはいってスパイシー!!

こちらは、貴州米粉。太いビーフンはつるつるして茹ですぎたスパゲティのよう。でもぐちゃぐちゃではないので、するっといい食感。酸っぱ辛いタレがかけてあって食欲が進みます。    →
北京市東城区帽儿胡同36号

пF010−6403−6082
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2006年7月現在
取り壊しで移転先未定。