15 MAR 2005
辺城小鎮
←雲南料理を食べたいけれど、食堂みたいなところじゃなくてちゃんとしたレストランで食べたい!という方にはこちらお隣の”辺城小鎮”。

入口には、雲南省の少数民族の衣装をきた小姐がたくさんいて優しく出迎えてくれます。こちらはぺー族とか。            →
←店内の様子。
雰囲気がよく、小姐の態度もよく、きちんとしたレストランなので、安心して食事ができます。

こちらは雲南名物料理で、”汽鍋鶏”。鶏肉をサウナ状態にしながらつくるスープで、うまみが濃厚にぎゅっとすみずみまで出てておいしい♪クコの実がさわやか。   →
←たけのこのわさびサラダ。
恐ろしいほどの緑色は中国産のわさびで味付けされたから。
シャキシャキとしておいしいですが、ちょっとこの色はないですよねえ。

こちらは清香牛肝菌。あっさりした味付けですが、牛肝菌というきのこはとっても濃厚な味。雲南料理は野生きのこでも有名です。         →
←こちらがここの過橋米線。値段は28元と”雲南過橋米線”と同じですが、具の量がとても少ない。それにスープがはっきりいってトリガラスープのだしを使っていて化学調味料の味がきつい。残念ですが、過橋米線の軍配はお隣”雲南過橋米線”にあがりました。

できあがりももいまいち    →
この二つのお店はせっかく隣どおしにたっているので、こんな楽しみ方はどうでしょう?
まずはこちら”辺城小鎮”にて、ゆっくりとお酒でものみながら、雲南料理を落ち着いた雰囲気で楽しみます。で、最後のしめとして場所を隣の”雲南過橋米線”にかえて、そこで過橋米線を堪能する、と。
                        
                       如何ですか? 笑
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