13  DEC 2004
「歴家菜」民間宮廷料理
←後海近くにある民間宮廷料理の店”歴家菜”。現在日本の六本木ヒルズにも支店をだしてます。
すべてコース料理で200元から。
上は何千元コースもありますが、とにかく量が多いので、200元コースで充分楽しめす。

お店は、豪華な感じはなくて、とても庶民的な造り         →
↑鶏ささみ肉のから揚げ。下は、
チンゲン菜を細かく切ってあげた物。塩味でパリパリ感抜群!
↑前菜アラカルト。北京独特の食べ物”麻豆腐”や、なすの肉包みてんぷら風、燻製肉などもりだくさん。 ↑スペアリブ。酸甜の絶妙な味付け。
↑桂魚のから揚げ。
からっとうまく揚がっていて臭みはなし。
↑エビの甘辛ソース煮。クルトンがおいしいエビのエキスを充分にすってます♪
↑絶品の豚の角煮。ゆでただけの白菜と一緒に、お醤油につけてご飯をまいていただきます。
↑北京ダックならぬ焼鴨(焼いたダック)。焼いてあるので油が落ちていて、とってもアッサリ味。モチモチのかわで包んでいただきます。
鶏肉とカシューナッツの紅糟炒め。紅糟はモチ米の一種でそれを発酵させた調味料。赤いけれどまったく辛くないです。
↑なすと枝豆のこってり炒め。葱油が香ばしく、ご飯がほんっとにすすみますね♪
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