9.JUN. 2004
水煮魚の沸騰魚郷
北京で四川料理の激辛”水煮魚”を流行らせた最初のお店である、ここ沸騰魚郷は、チェーン展開してるにもかかわらず、どのお店も食事時はすっごい列!一時間待ちあたりまえって感じ。
オープン後三年たっても大繁盛って北京ではすごいこと!
夕食時の予約は6時にしなきゃならないくらいの強気のお店ですがそれでも納得の味!
病み付きになることまちがいなしです!!
↑ソラマメとネギのこしょう炒め。辛くないけどビールにぴったり♪家でもつくれそう・・
↑油麦菜という日本にはない香ばしい香りのお野菜。これを生でそして甘酢をかけていただきます。
あっさりしててお箸が進みます!
↑蒸した牛肉をラー油に漬け込んだ前菜。
辛〜〜〜!
←こちらが、病みつき料理水煮魚。要は熱した大量の油に山椒の実や唐辛子をいっぱいいれて、そこにジュワ〜っと切り身のお魚ともやしなどを入れていただく料理。思ったよりも脂っこくないのがとても不思議!

→こちらは、四川の地元唐辛子を大量に使って蒟蒻とニンニクとで炒めた料理。手作り風蒟蒻に味がしみこんでて格別の味!
↑とっても可愛かった主食の一品
人参ケーキ。人参の入った小麦粉で
外皮を作り、中はツナ。
でそれを揚げてつくってあります♪
↑四川料理で私にとってなくてはならない必須アイテム、酸辣粉。ここのは合格!!
↑トン足〜の唐辛子とラー油煮。
そんな辛くないけれどゼラチンがすごいっ。一個でギブアップ・・・
でも美容にいいのよっ?!
     沸騰魚郷
北京市朝陽区新源南路甲3号
(昆倫飯店斜め向かい)
пF010−8455−2333
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