高碑店 古典家具街
北京市内からちょっと離れた、天津への高速道路の入口に位置する高碑店は、骨董家具を扱うお店が立ち並ぶ場所。入口は真ん中の写真のように看板が出てますが、通りはけっこうひっそりとしてます(写真左)。でもこの細長い通りに100軒あまりのお店が立ち並んでるんですよ!


各お店の後や隣に、だいだい工場を併設していて、写真右はその工場内の様子。
骨董家具といっても本物もあるんでしょうが、大体は”骨董家具風につくった家具”が正しい名称
だと思いますね(笑)注: 文字用の領域がありません!
たくさんの小さなお店が立ち並んでいるのでその中から自分の気に入ったものをみつけるのは至福の時間♪
ありとあらゆる家具がそろっているので本当に目移りしてしまいますよ。
あれも欲しい、これも欲しいなんて感じです。
←家具以外にも木でできた小物類もおいてあります。価格的にも買いやすいのですぐ集めてしまうんですよね・・・
茶道具をしまう棚を見つけていたのですが→
結局理想的なのが見つからなかったので
高碑店にあるお店でオーダーメード。
骨董風にしあげてもらってこれで
880元です!(11400円くらい)
形も大きさも超理想的で大のお気に入り♪
北京市朝陽区高碑店古典家具街
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