上海郊外 周荘への旅 三毛茶楼 等
←入口で売ってる包子。おいしそうな湯気におもわずふらふらと・・(笑)

こちらは名物豚足の煮込み。→
すごいでしょーそのまんまって感じ。
とてもじゃないけど食べきれないので今回は断念したけれどさて、お味のほうは?!
台湾の作家三毛をしのんでつくられた三毛茶楼。生前の彼女と交流のあったここ地元の作家
の張さんがこの茶楼の持ち主なんだそう。
中は三毛の写真(写真真ん中)や直筆の手紙、そして新聞の切抜きで一杯でした。
とてもわかりやすい文章で必死になって勉強しながら読んだ彼女の小説は今でも大事にすべて
手元においてあります。まさかここで彼女に会えるとは思わなかったのでうれしい再会でもありました。
←三毛茶楼で食べた雪菜麺。日本の高菜に似た漬物ののった素朴な麺ですがおいしかった♪

→これは名物、阿婆茶(アーポーチャー)昔、この辺のおばちゃんたちが、集まると井戸端会議のようにお茶を飲みながらお菓子をつまんでおしゃべりしていたことから、この名前がつけられたんだとか。
お茶請けはソラマメや、お豆腐を乾燥させて揚げたのとか、落雁みたいなお菓子とか・・・・。
←けっこういいかげんな占い師のおっちゃん。でも一回5元(65円くらい)だしね(笑)
ま、今年はかなりのいい出会いがあるといってたからそれは信じてやろう!

→これまた名物の草もち”青団子”。
これが食べたくて探しに探してやっと見つけた代物!そのかいあって美味!
親知らずを抜いたあとの傷口のある歯でもなんのその!!
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